株式会社フリーダム

フリーダムの想い

フリーダムは、「共生と創造」を理念とし、常に自己変革を行い、知恵集団として地域社会に貢献するとともに、個人と企業の夢の共生と創造を目指します。

挨拶

近年、社会環境は大きく変化し、個人の価値観の変化はさることながら、個人を取り巻く地域社会においても、また、日本の中のみならず世界的な視野で物事を捉え、私どもが進むべき道を真剣に考えなければいけない大きな転換期を迎えています。 私どもはフリーダムは、常に時代の流れを捉えながら個人と個人、個人と企業、企業と社会、それらの共生を図るため、社員の持てる創造力を最大限に発揮するよう独自の体制で業務にあたってまいりました。私どもが理念として掲げる「共生と創造」は、単純には個人においても、企業においても独りよがりや相手を押しのけてでも勝ち残っていく、ということではなく、関係を持つすべての人がWin・Winの関係を保ち続け、それぞれが最大限の能力を発揮して様々な生産活動にあたる、ということかもしれません。近年は「環境」というKeyを軸に自然との共生が声高々と叫ばれていますが、私どもを取り巻く様々な局面において、共生と創造を継続する力がますます求められている時代でもあるとも言えます。しかしながら、企業内外での業務や取引、社会生活を営む上においては対象の大小は問わず、その根幹であり、本質を形成しているのは常に人と人のコミュニケーションの上に成り立っており、個人においても企業や社会環境の中においても、それぞれの思いを如何に具現化していくことではないかと考えております。私どもが主たる業務ととして行っている3つの柱にはコンサルティングおよびコーチング部門、研究開発部門、芸能部門がありますが、それらは一見、なんら関係性が無いようにも受け取られがちですが、その根幹にはコミュニケーションというキーワードがあります。与えられた知識や仕組みにとらわれることなく、常に新たな価値の創造と変革を組織の文化として根付くように磨きをかけ、引いては社会にその企業力が創出され貢献できるよう努力したいと考えております。 今後とも、皆様のご支援、ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。  

代表取締役 稲林 忠雄